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NTT-ME、高信頼の大容量バックボーン
品質を最重視して、フォーステン「E600」を導入

NTT-ME料金から品質へ。IP電話やストリーミング サービスが増加するにつれ、ISP選択の基準が大きく変わろうとしています。料金やスピードはもちろん、安定した接続の保証が重視されるようになっています。そこで課題となっているのが、接続品質を保ちつつ急増するトラフィックへ対応することです。このため、NTT-MEが選択したのがフォーステンの「E600」でした。「E600」は全ポートで10Gのワイヤーレート、冗長構成においてヒットレス フォワーディングを実現。信頼性とスピードを確保して、満足度の高い会員サービスを提供することが可能となりました。

課    題 対    策
半年で2倍に急増するトラフィックへの対応。 全ポートで10Gのワイヤーレートを実現する圧倒的なパフォーマンス。
99.999% を目指す卓越した可用性。 冗長構成において瞬時に切り換わるヒットレス フォワーディング。

大容量、高信頼のバックボーンを活かした総合インターネットソリューション

NTT-MEの提供する法人向けトータル ソリューション ブランドが「XePhion(ゼフィオン)」です。10ギガビット クラスの大容量バックボーンと、7ギガビット超のインターネットへのコネクティビリティを確保。アベイラビリティ99.999%の高い保証レベルは、600社を超える会員企業に高く評価されています。 NTT-MEでは、この大容量、高信頼のバックボーンを活かし、お客さまのニーズに応える幅広いサービスを提供しています。その1つ「XePhion インターネットVPN」は、企業内ネットワークを数拠点から数千拠点まで安価・高速・高信頼を実現すると共に、構築から保守・運用までの一元的なアウトソーシング サービスを提供しています。


NTT-ME XePhionビジネス本部
インターネット ソリューション
部長 今井 敏明 氏

さらに、L2/L3サービスを組合せたハイブリッドVPN、VoIPなどNTT-MEならではの豊富なオプショナル サービスを複合的に組合せることで、多様なカスタムニーズに対応したネットワークを提供できます。 「バックボーンを幅広く活用し、コンシューマ向けISP事業(WAKWAK)や2次プロバイダ、CATVインターネット、インターネットマンション、無線LANスポット、iDCなど、ISPと通信事業者向けインターネット接続サービスもトータルソリューションとして数多く提供しています。こうした事業を幅広く手がけることによって、BtoB、BtoCのみならず、BtoBtoC 分野の多様な企業ニーズに対しても柔軟に応えることができます」と、XePhionビジネス本部 インターネット ソリューション 部長 今井 敏明 氏は語ります。

 

安定性を確保しつつ急増するトラフィックへの対応が課題に


NTT-ME XePhionビジネス本部
次世代ネットワーク事業部
WAKWAKカンパニー
戦略担当 林 将史 氏

この「XePhion」のバックボーン ネットワークを共有して提供している、コンシューマ向けのインターネット接続サービスが「WAKWAK」です。「WAKWAK」は、各種業界誌でのプロバイダー調査においても、常にトップクラスの成績をおさめています。(※)そこで評価されているのが信頼性と安定したスピード。それに応え、「WAKWAK」も会員数の増加に対応して、帯域の増強に努めてきました。「それほど大がかりな広告展開もしていませんが、お客さまは確実に増えています。高品質の接続サービスが口コミで広がっています。品質の違いがわかっている方に選ばれているようです」と、同 WAKWAKカンパニー 戦略担当 林 将史 氏は語ります。

バックボーン ネットワークのさらなる帯域の増強が必要になってきたのは、2003年春のこと。インターネットの世界は半年でトラフィックが倍増し、これが「WAKWAK」の帯域を圧迫してきました。それまで1ギガビット レベルの機器を中心にネットワークを構成していましたが、これを超える10ギガビット ベースのネットワークが求められるようになりました。そこで、リプレースの対象となったのが、2台のコアスイッチ。主なベンダから10ギガビット対応のスイッチが出そろった時期でもあり、それらを中心にNTT-MEでは検討を開始しました。
※ 日経クリック(2004年7月号)プロバイダー実力ランキング 速度満足度 第1位、総合ランキング 第2位

XePhion IP

選択の決め手は10Gのワイヤースピードとノンブロッキング フォワーディング


NTT-ME XePhionビジネス本部
次世代ネットワーク事業部
WAKWAKカンパニー
バックボーン テクニカル
エンジニア
五十嵐 太一 氏

機器のデモンストレーションを見たり、実際に予想される負荷をかけたり、慎重に検証を繰り返し、最終的に選ばれたのがフォーステンの「E600」でした。「選択のポイントになったのは、ワイヤーレートを保証できることです。カタログスペック上で10ギガビットを公表しているベンダはいくつかありますが、負荷をかけていくとパフォーマンスが急激に落ちてしまいます。その点、フォーステンの「E600」は安定した能力を維持し、急増するトラフィック量に十分に対応できると確信しました」と、WAKWAKカンパニー バックボーン テクニカル エンジニア 五十嵐 太一 氏は語ります。
「E600」は、スロット当たり50ギガビット/秒のバックプレーン帯域を持っています。10ギガビットに次いで40ギガビットのインタフェースをサポートした際にも、シャーシを交換することなくワイヤーレートを実現でき、再投資の必要がありません。


NTT-ME XePhionビジネス本部
次世代ネットワーク事業部
WAKWAKカンパニー
バックボーン テクニカル
エンジニア
課長代理 倉井 一臣 氏

卓越した信頼性も高く評価されました。「IP電話やストリーミングをしていると、瞬断でも品質に影響を与えます。しかし、『E600』の冗長構成では、片側がストップしても瞬時に切り換わります。このヒットレス フォワーディングは、『WAKWAK』には必須の機能でした」と、バックボーン テクニカル エンジニア 課長代理 倉井 一臣 氏は語ります。コアスイッチは「WAKWAK」のみならず、法人向けサービス「XePhion」でのインターネット接続にも利用されるため、その信頼性は極めて重要視されました。

 

アクセスルータやボーダールータも検討し99.999%以上の可用性に挑戦


NTT-ME XePhionビジネス本部
次世代ネットワーク事業部
WAKWAKカンパニー
バックボーン テクニカル
エンジニア
小山 晃広 氏

2004年3月の機種選定後、導入のための環境整備や、設定・調整作業に移りました。稼働は同年6月から。その作業を担当したバックボーン テクニカル エンジニア 小山 晃広 氏は「優れたサポートとなじみやすい操作性も魅力でした」と語ります。「販売代理店と協力して、フォーステンの技術者は、スピーディに質問に答えてくれました。操作方法も覚えやすく、従来の機種からの移行も簡単でした」。パッチの対応も素早く、これも好印象を与えたと言います。
「E600」はルータの機能とアーキテクチャを備えています。ルータとしてはもちろん、スイッチとしても優れた冗長性やパフォーマンスを使用でき、それが高い評価につながってきました。「今回はコアスイッチに採用しましたが、検証を重ねて、アクセスルータやボーダールータとして使えるのであれば、採用したいと考えています。我々は今、99.999%以上の可用性に挑戦しています。卓越したコストパフォーマンスで、帯域と信頼性を増強できるのは、とても魅力的です」(五十嵐 氏)と、今後のフォーステン製品の積極的な活用を検討しています。

「インターネットの世界は日進月歩で新しい技術が生まれています。NTT-MEではユビキタスやIPv6の実験など、積極的に参加して業界をリードしています。その技術や高品質なネットワークにより、今後もお客様に満足度の高いサービスを提供していきたいと考えています」と、今後の抱負をインターネット ソリューション部長 今井 敏明氏は語ります。次世代への同社の挑戦をフォーステンが強力に支援しています。

 

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