プレスリリース

 

2005

Internet2、高速光パケット アーキテクチャの米国内実験で
Force10 Eシリーズを採用

カリフォルニア州ミルピータス、2005 年 2 月 15 日発 - ギガビットおよび 10 ギガビット イーサネットのネットワーク技術の先駆的企業である Force10 Networks は本日、Internet2 が未来のパイパフォーマンスネットワークアーキテクチャーのモデルとなる Hybrid Optical and Packet Infrastructure(HOPI)プロジェクト向けのスイッチ/ルータとして、Force10 Eシリーズを採用したと発表しました。パケット技術と光ファイバ技術の優れた点を組み合わせて構成する拡張性の高い次世代ネットワーク要件とパフォーマンスの検討を目的として、Internet2 はハイブリッド光パケットネットワークのテストベッドの構築を米国内で行っています。Internet2 が Force10 Networks と提携することは、この活動を前進させるうえで、極めて重要な一歩となります。

「HOPI 設計チームはテストベッドとなる米国内インフラの構築に取り掛かりました。この設備により、ネットワーク アーキテクチャにおけるまったく新しい構造へと進化させるために必要となる信頼性、セキュリティ、そしてシステム帯域幅が明らかになるでしょう。」Internet2 のネットワーク リサーチ、アーキテクチャ テクノロジ担当理事兼 HOPI デザイン チーム副議長である Rick Summerhill 氏はこのように述べました。「Force10 Eシリーズは、ハイブリッド ネットワークの構築と試験を進めるために必要なネットワーク容量とダイナミック プロビジョニングを提供するという、重要な役割を果たすことになります。」

近い将来、帯域幅依存型のアプリケーションとリソースのいっそうの普及にしたがって、Internet2 コミュニティは現在米国内で利用されている 10 Gbps の Abilene バックボーンより更に広い帯域幅を必要とするようになると考えられています。Internet2 は研究教育コミュニティで拡大するニーズを満たす先進的ネットワーク環境の開発と導入の一環として、既存のネットワーク資産を活かす一方で、この HOPI プロジェクトを提唱しました。

米国全域に分散する HOPI テストベッドは、最先端ネットワークの実験の基盤として利用されるともに、Internet2 が現在利用している高性能なパケットベースの Abilene ネットワークを引き継ぐ次世代版のモデルとなる予定です。HOPI テストベッドとしては、Abilene ネットワーク、National LambdaRail (NLR) ネットワーク、MANLAN の経路交換点、および数か所の地域光ファイバ ネットワークの設備の一部を利用する計画です。今後 3 か月で Force10 Eシリーズはシアトル、シカゴ、ニューヨーク、ロサンゼルス、ワシントン D.C. に設けられた HOPI ノードに導入される予定です。この設計は、帯域幅のダイナミックなプロビジョニング、回線スイッチ環境、新しいトランスポート プロトコルなどの新しいネットワーク技術への貢献や実験を、世界中の研究者と科学者の手で行うことを可能にします。

「来たるべきネットワーク アーキテクチャのモデルを作るためには、可能な限り最先端のツールを利用することが必要です。Eシリーズが提供する他に類を見ない密度、拡張性、レジリアンシは、Internet2 コミュニティが構築中のハイブリッド パケットでスイッチ回線を持つ全国規模インフラのテストベッドにとっては、まさに理想的です。」Force10 Networks の技術担当副社長 Sachi Sambandan はこのように述べています。また、続けて「このようなアーキテクチャを今研究することにより、将来に向けて拡張性あるネットワークを構築する上で役立つ情報を得ることができ、このような情報は研究教育機関だけでなく、企業に対しても提供できるようになります。」と語りました。

Force10 Eシリーズで構築するギガビット/10 ギガビット イーサネットでは、HOPI のようなハイパフォーマンス環境に必要となる業界最高の密度と比類ないレジリアンシが実現します。全米に分散するネットワーク ノードのそれぞれに Force10 Eシリーズが設置され、Abilene および NLR への 10 ギガビット イーサネットによるアップリンクを提供する、高密度なギガビット イーサネット接続環境が整います。HOPI チームは Eシリーズの高密度なギガビット/10 ギガビット イーサネットを利用することで、将来見込まれる成長に対応した拡張性を備えた、簡潔なネットワーク トポロジの構築が可能になります。

Internet2 およびそのメンバーは Eシリーズを利用して来たるべきネットワーク アーキテクチャのモデルを構築し、科学者および教育者コミュニティによる研究調査を支援します。また一般企業向けには、ハイブリッド ネットワークの利点を活かすことにより、ネットワークへの投資から収益性を大幅に高めることが可能になると考えています。Force10 Networks は過去 2 年にわたって調査機関や国立の研究機関にめざましい進出を果たしてきました。その代表としては National Center for Supercomputing Applications(NCSA、国立スーパーコンピュータ応用研究所)、California Institute of Technology(カリフォルニア工科大学)、San Diego Supercomputer Center、Argonne National Laboratory(アルゴンヌ国立研究所)、Cornell Theory Center(コーネル 大学セオリー・センター)などがあります。

Internet2® について
Internet2 は研究および高度な教育を目的として、米国内 200 以上の大学の主導と産業界および政府機関との協同により、先進的なネットワーク アプリケーションとテクノロジを開発展開し、将来の Internet を創造する活動を加速する役割を果たしています。Internet の揺籃期に Internet を育てた大学、産業界、政府機関の間でのパートナーシップを現在は Internet2 が復活しています。詳細については、http://www.internet2.edu/ にアクセスしてください。

Force10 Networks について
フォーステンネットワークスは、高性能、信頼性、セキュリティ技術の先端企業です。革新的なシステムアーキテクチャがもたらす、業界最高クラスの信頼性と拡張性は、フォーステンTeraScale Eシリーズスイッチ、ルータに予測可能なアプリケーション性能、可用性向上とともにオペレーティングコスト削減を保証します。今日、世界中の多くのお客様が、フォーステン製品を利用して Ethernet ベースのネットワークを構築しています。
詳細については、www.force10networks.co.jp をご覧ください。

Contact:
Peter Ruzicka
Force10 Networks Inc.
408-965-5151
pruzicka@force10networks.com

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